- 投稿 2016/12/11
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11月12日に公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が、ヒットを記録しています。「この世界の片隅に」は、こうの史代さんの同名漫画が原作です。舞台は戦前から戦中、戦後にかけての広島や呉。
主人公の北条すずとその周りの人たちが、迫り来る戦争に脅かされながらも、日々の暮らしを生きて行く姿を、綿密な時代考証をもとに淡々と描いています。主人公の声を演じたのは、能年玲奈から改名そた女優ののんさんです。
一時は完成さえ危ぶまれるような窮地を救ったのは、インターネット上で小口出資者がお金を出し合う「クラウドファンディング」。そこには、業界の方程式を打ち破った「3つの非常識」がありました。
- 【1】公開してから客足が増える
- 【2】前作の成績に縛られず
- 【3】宣伝費がなくてもSNSで拡散
存在感増すクラウドファンディング
米国生まれのクラウドファンディングが日本に上陸したのは2011年3月でした。東日本大震災直後に、国内最大手のプラットホーム「READYFOR(レディーフォー)」などが立ち上がり、多くの被災地支援事業などで資金を調達して注目されました。
市場調査を手がける矢野経済研究所(東京)によると、国内の市場規模は2015年度で前年度比68%増の約363億円に上り、2016年度も32%増の約477億円となる見込みといいます。
最古参のレディーフォーでは、累計調達額が5年で32億円に達しました。今年、レーザー加工機の販売プロジェクトでは、歴代最高額の6115万円を記録しました。
このニュースの深掘りPOINT
クラウドファンディングでの資金調達は認知度も上がっています。お笑いコンビのキングコングの西野亮廣(にしの あきひろ)さんは、クラウドファンディングで1千万円以上を集めて、絵本「えんとつ町のプペル」を執筆しました。
更に、絵本の個展を無料で開催するために、クラウドファンディングで約4600万円の調達に成功しました。
キングコングの西野亮廣さんは、「嫌われ芸人」とイジられながらも、2016年10月21日に発売した絵本「えんとつ町のプペル」が、異例とのいえる10万部を突破しました。
「えんとつ町のプペル」は西野さんが原案、絵コンテなどを作成し、背景や彩色などを分業制で完成させました。そして、その制作費をクラウドファンディングで集めましたが、目標額の500万円を軽く超える1000万円超が寄せられました。
さらに、この絵本の原画展を開催する費用も同様にして募集したところ、目標額180万円を大きく上回る4600万円が集まる結果になりました。
原画展は渋谷にあるSEZON ART GALLERY(セゾンアートギャラリー)で、2016年11月3日~11月30日まで開催され、2万人が来場しました。
- 参照元:ヤフーニュース 「この世界の片隅に」ヒット導いた“3つの非常識” 公開後のびた客足・前作不振でも資金・そしてSNS
- URL:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6223737
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- 投稿 2016/11/20
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能年玲奈から改名した女優・のん(23)が20日、都内で行われたクリエイターデビュー&アートグッズお披露目イベントに出席し、囲み取材に応じた。
現在、芸名を変えて活動しているが、改名後の心境の変化は「ない。頑張っていこうと気合は入りましたけど」と素直に語り、「どっちの名前がよかった?」と聞かれると「どっちもどっち」と話した。
アニメーション映画『この世界の片隅に』(公開中)で主人公の声を担当するなど、改名後の活動も目立っている、のん。
そんな中、かつてNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』でタッグを組んだ、宮藤官九郎が2019年の大河ドラマの脚本を担当することが決定。ヒロインにのんを待望する声も早くあがっている。
大河について聞かれると「(宮藤が脚本を)やられると聞いて、おもしろそうだと思った。観たいと思う」と期待したが、自身の出演について問われると「出たいか? うーん、どうなんだろう…?」と首を傾げ、にごして名言しなかった。
すでにオファーはあるのかとの声には「いやいやいや」と否定。それでも「自分は役者を一生やっていくつもりなので、どんどん女優の仕事をやっていきます」とファンに向けて宣言した。
この日、キャラクターショップ「キデイランド原宿」にて、自身が考案したオリジナルキャラクター“黄色いワンピースのワルイちゃん”を使用したグッズ販売が開始。同キャラは9月にLINEスタンプにもなったが、今回はTシャツ、トートバッグ、マグカップ、スマホケースなど様々なグッズが登場する。
幼稚園の頃から描くのが好きだったというのんは「めちゃくちゃうれしいです。描いている時はどんなふうになるのかドキドキしていた。形になるっていうのは面白いですね」と感無量。今後も創作活動にも力を入れる方針で「女優兼創作アーティストの第一歩」と喜んだ。
このニュースの深掘りPOINT
女優の能年玲奈さんが「のん」に改名した後、初の声優主演作品となったアニメ映画「この世界の片隅に」(11月12日公開)の評判がすこぶるいいそうです。公開されている63館の映画館は満員御礼で、初動の興行成績が全映画のベストテンに入った。
のんさんは、主人公「すず」の声優を務める。「この世界の片隅に」は、第2次世界大戦中の広島・呉が舞台。
絵が得意な少女すずが、18歳で一家を支える主婦となり、戦争の影響で変わっていく街や暮らしの中でも、工夫をこらして食卓を彩っていく姿などが描かれている。
今回、自身が描いたオリジナルキャラクターである“黄色いワンピースのワルイちゃん”を使用したグッズが販売開始されたのんさん。
声優を務めた「すず」が映画の中で、感情が沸きたった時に、がーって絵を描いていく感じにすごく共感したとインタビューで語っています。
- 参照元:ヤフーニュース のん、改名後の心境変化なし「どっちもどっち」 クドカン大河オファーは否定
- URL:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6221503
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2016/11/20 13:12
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2016/11/20 15:59
女優として仕事が続けられるんなら、どっちでもいいんです。
名無しさん
2016/11/20 17:23
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2016/11/20 16:00
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2016/11/20 17:59
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2016/11/20 18:28
確かに彼女ならいいと思うが、役柄によるのかな?北条政子とかなら・・・ちょっと違うしね
名無しさん
2016/11/20 12:09
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2016/11/20 16:29
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2016/11/20 17:56
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2016/11/20 18:06
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2016/11/20 16:03
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2016/11/20 16:52
もしこれがTVに出まくってる女優ならしないような事もしているし、この子はなんでも全力で楽しそうに受けた仕事をする。
他の女優にない個性もあるのは確か。大河は無理でもNHKは民放じゃないんだから、ドラマかなにかに出してあげてよ。
お金払ってる人が一人でも観たいと思うのならNHKは誰にでも出るチャンスがあっても良い場所だと思う。私は観たいので(ちゃんと受信料払ってます)宜しくです。
名無しさん
2016/11/20 16:09
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2016/11/20 16:44
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2016/11/20 16:15
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2016/11/20 16:26
名無しさん
2016/11/20 14:08
やりたくても今の現状できないのに、わざわざそんな事聞くのも可哀想だよ。
出したいとこは出したいだろうが、他の共演者の事考えると出しづらいてのもあるだろな。なんとか順調に乗りきってほしい。
名無しさん
2016/11/20 15:55
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2016/11/20 15:56
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2016/11/20 16:00
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2016/11/20 16:11
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2016/11/20 16:00
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2016/11/20 16:00
今後出演オファーはあるのでは。ややこしいことが絡まなければいいけど。
名無しさん
2016/11/20 12:19
名無しさん
2016/11/20 17:09
こうやってトップ記事にするのは、もしかしたら上手く叩かせるための手のこんだ策略かも知れないし、それは陰険過ぎるから違って欲しいと思いますが、あれだけテレビでスルーで下げ記事多かったのでなんとなく勘ぐってしまいます。。
とにかく、とにかく、決まってない事であまり叩かないであげて下さい。
私の個人的な思いですが、こう言ってはなんですが華やかな仕事じゃなくても、のんちゃん何か楽しそうに仕事しているから、腐るより仕事出来る喜びでか何でも全力で凄く楽しそう…。
そういう姿観て、私も頑張ろうと思った。
名無しさん
2016/11/20 15:53
名無しさん
2016/11/20 16:06
「じぇじぇじぇ」ほど話題になった訳ではないし、そして方言でも流行語という類いでもないけれど、時折「いやいやいや」という受けの言い回しが「あまちゃん」の中にあった事をのんちゃんは何気に思い出させてくれる。
名無しさん
2016/11/20 16:28
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2016/11/20 16:02
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2016/11/20 16:21
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2016/11/20 16:06
まず新人女優である点、そしてこれが一番の理由ではあるが、新人の個人事務所であることだな。
大河は2年近くもスケジュールを拘束するドラマ。もしも、怪我や病気で降板したときに代役の必要性がある。
それを新人の個人事務所に依頼するのは営業的にもありえない。
ベテランの女優さんならまだしも、新人に対してこのマイナス要素を抱えるのはありえない。
主役は無理ですが、助演ぐらいなら可能ですけど、いろいろ制約はありますね。
名無しさん
2016/11/20 16:21
名無しさん
2016/11/20 12:28
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2016/11/20 16:25
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2016/11/20 16:08
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2016/11/20 17:41
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2016/11/20 16:29
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2016/11/20 16:27
独特の雰囲気がある女の子だからね。このまま終わるとは誰も思っていない。
大河ドラマの主役もNHK+クドカンならほとんど決まりでしょう。
名無しさん
2016/11/20 15:56
名無しさん
2016/11/20 16:14
名無しさん
2016/11/20 16:58
いち大河ドラマファンとしては内容に合った役者の起用を希望する。
脚本を書いた上で、のんしか考えられない役というなら賛同するが。
名無しさん
2016/11/20 15:50
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2016/11/20 18:05
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2016/11/20 18:18
名無しさん
2016/11/20 16:28
だって改名の件だってある意味「苦肉の策」にしか見えないからね、芸能関係者からすれば。
勿論本人が望んで改名したことに異論は無いけど、芸能界での世間体というのはそういう部分まで考えて行動するからね。