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- うつ病
今日は、うつ病の治療の為に、2週間に1度通院しているかかりつけの心療内科に行く日です。
緩消法(かんしょうほう)を実践し始めてから、朝に目が覚めても、それほど体調は悪くなくなっています。
緩消法を実践する前は、朝ベッドの上で目が覚めても、具合が悪く、なかなか起き上がることができませんでした。
最近では、うつ病と血行、特に首まわりの血行というのが関係があると思いはじめています。
心療内科を予約した時間は10時30分。
10時頃にクリニックに到着すると、10人ほどの患者さんが待合室にいらっしゃいました。
メンタルクリニックといっても、実際に通院されている方は見た感じ普通の感じの方ばかりです。
確かに、本当にメンタル疾患が酷い時は、1人で病院にくることもできないでしょうから、当然といえば当然でしょう。
3週間分の睡眠薬と抗うつ薬を処方される
僕の順番になり、名前を呼ばれて診察室へ。
緩消法を実践しているので、先生にも状態は良くなってきていると伝えます。
年末年始は、こちらのクリニックもお休みになるので、今回は特別に3週間分の睡眠薬と抗うつ薬を処方してもらいました。
処方箋を持って、そのビルの1階にある薬局に向かうと、こちらは30人ほどの患者さんが順番待ちをされていました。
ボーッとテレビ番組を見ながら自分の順番になりました。
今回処方されたのも、睡眠薬のブロチゾラム錠(0.25mg)と抗うつ薬のスルピリド錠(100mg)でした。
緩消法を実践してから、だいぶ調子が良いので、薬の量を減らしてもらってもよかったのですが、一応もう少し様子を見ることにしました。
睡眠薬と抗うつ薬に関しては、気になるほどの副作用もでていないので、緩消法と薬物療法を併用して行っていきたいと思います。