スーパーボウル2019の試合結果と感想。MVPは意外なあの選手!

現地時間2019年2月3日(日)18時30分、【日本時間2月4日(月)8時30分】にキックオフを迎えた第53回スーパーボウル。

AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)覇者のニューイングランド・ペイトリオッツと、

NFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)覇者のロサンゼルス・ラムズが対戦しました。

個人的に、ニューイングランド・ペイトリオッツのクオーターバック(QB)、

トム・ブレイディのファンである僕は、ペイトリオッツを応援。

試合前の注目としては、ペイトリオッツのヘッドコーチで現在66歳のビル・ベリチックと、

現在41歳となったクオーターバックのトム・ブレイディ。

ラムズのヘッドコーチで現在33歳で史上最年少でスーパーボウルに乗り込むショーン・マクベイと、

現在24歳のクオーターバックジャレッド・ゴフ。

これらに象徴されるように、「経験豊富」なペイトリオッツと、

「若さ溢れる」ラムズのどちらが勝利するのかが、とても注目された一戦となりました。

個人的には、ペイトリオッツの勝利を予想してはいたものの、

ラムズの「若さによる勢い」もあなどれないと思いながらの観戦となりました。

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予想を裏切るロースコアでの試合展開

試合は大方の予想とは違い、ロースコアでの展開をみせます。

第1クオーターは、ペイトリオッツのブレイディがインターセプトをきっしたり、

またフィールドゴールの失敗などもあり、両チームとも無得点に。

第2クオーターには、ペイトリオッツがフィールドゴールで先制点を挙げるも、

ラムズは攻撃がうまく噛み合わずに無得点で後半に突入。

前半終了して、3対0のロースコアゲームになると予想していた方は少ないのではないかと思います。

しかし、いってみれば両チームとも、この2週間でお互いのオフェンスを徹底的に研究してきた結果ともいえます。

そして、個人的には、ハーフタイムを挟んで、後半の第3クオーター、第4クオーターには、

試合が大きく動き出しそうな印象を受けた前半戦でした。

後半もディフェンス陣が好調な展開に

意外な事に、さらにハーフタイムを挟んでもなお、試合はディフェンス陣が好パフォーマンスを維持する展開に。

しかし、第3クオーター終盤に、ラムズが53ヤードのフィールドゴールを成功させて3対3の同点に追いつく。

そして、試合を決めたのは、最終第4クオーターのペイトリオッツの攻撃。

QBのブレイディが、タイトエンド(TE)ロブ・グロンコウスキーやワイドレシーバー(WR)ジュリアン・エデルマン、

ランニングバック(RB)レックス・バークヘッドらにパスをつないで敵陣に侵入。

最後は、RBソニー・ミシェルが1ヤードを押し込んでタッチダウンを決める。

個人的に大きかったと思うプレーは、レッドゾーンに侵入した、ブレイディからグロンコウスキーへの29ヤードのパス。

このプレーの成功によって、僕はペイトリオッツの勝利がある程度決まったように思えました。

得点は10対3。その後、さらにペイトリオッツはフィールドゴールで追加点を得て、13対3として試合を決定づけました。

ペイトリオッツが史上最多6度目のスーパーボウル制覇

ペイトリオッツはアトランタ・ファルコンズと対戦した第51回スーパーボウル以来、

2年ぶりにヴィンス・ロンバルディー・トロフィーを掲げ、通算6回目のスーパーボウル制覇となりました。

6度目のスーパーボウル制覇は、ピッツバーグ・スティーラーズと並んで史上最多。

ちなみに、ペイトリオッツの6度の優勝は全て、

ベリチックヘッドコーチとクオーターバックのブレイディのペアはで達成しています。

また、ブレイディは最もスーパーボウルで勝利した選手となりました。

これまでの記録は、殿堂入りを果たしている元49ers、カウボーイズのDEチャールズ・ヘイリーの5回。

41歳のブレイディは、史上最年長でスーパーボウルを制した先発QB。

66歳のベリチックも、史上最年長でスーパーボウルを制したヘッドコーチとなりました。

MVP(最優秀選手)には、ペイトリオッツのWRジュリアン・エデルマンが選出。

両チーム合わせての合計得点16点は、スーパーボウル史上最小スコア。

13点での優勝も史上最年少で、第4クオーターまでタッチダウンが出なかったのも史上初。

様々な記録が出た、第53回スーパーボウルとなりました。

第53回スーパーボウルの観戦記&感想

今回の第53回スーパーボウルを観戦した個人的な感想ですが、得点としては、

13対3というロースコアの接戦でしたが、ペイトリオッツが余裕のある試合展開での勝利と思えました。

スーパーボウルでのトム・ブレイディの過去の試合の印象ですが、相手にリードされるような苦しい試合展開の中、

ヒリヒリするような第4クオーターでの逆転劇というものが多いです。

今回は、1度ラムズに同点とされますが、常に相手をリードする展開。

ブレイディとしても、チームとしても、かなり精神的には余裕があったのではないかと思いました。

そして、シーズン中に若さで勢いのあったラムズでしたが、やはり初のスーパーボウルとなった、

ヘッドコーチのショーン・マクベイとQBのジャレッド・ゴフは、本来の力を発揮することができなかったようにも感じました。

しかし、今後のNFLの中心になっていくとも思われますので、今後がとっても楽しみですね。

以上、第53回スーパーボウル観戦記&感想でした!!