スーパーボウル2019で国歌斉唱するのは誰?歴代注目歌手は?

2019年2月3日(日)にアトランタで開催される第53回ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦のスーパーボウル。

その試合前の国歌斉唱(こっかせいしょう)は、アメリカのソウル歌手であるグラディス・ナイトさんが担当します。

グラディス・ナイトさんは、ジョージア州アトランタ出身の女性歌手で、現在74才(!)。

1960年代~70年代にかけて、「グラディス・ナイト&ザ・ピップス」として人気を誇り、1996年にロックの殿堂入りを果たしています。

ソウルの女帝に異名を持ち、2002年には、グラミー賞の最優秀トラディショナルR&B歌唱賞を獲得しています。

アトランタ出身のグラディス・ナイトさんは、「故郷のアトランタから、米国を代表してこの国をひとつに団結させるため、

わたしの歌声を使うことを誇りに感じている」という声明を発表しています。

今回は、第53回スーパーボウルの国歌斉唱を担当するグラディス・ナイトさんや歴代の国歌斉唱について、書いていこうと思います。

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スーパーボウルでの国歌斉唱は注目度激高!

2019年2月3日(日)にアトランタで開催される第53回スーパーボウル。

スーパーボウルとは、NFL(アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ)の優勝決定戦のことで、

米国最大のスポーツイベントといわれています。

テレビ中継は長年にわたり全米で年間最高視聴率を記録しており、

番組中に流されるCM枠の価格は世界で最も高価と言われています。

そんなスーパーボウルでの国歌斉唱は、当然ながら注目度が激高な大役です。

スーパーボウルでの歴代国歌斉唱者を見ても、ビッグネームが名を連ねています。

そして、2019年の第53回スーパーボウルで、国歌斉唱を担当するのが、グラディス・ナイトさんです。

グラディス・ナイトのヒット曲は?

グラディス・ナイトさんは、7歳のときにのど自慢大会で優勝したのをきっかけに、

兄弟といとこで、「グラディス・ナイト&ザ・ピップス」を結成。

1961年にデビューし、1966年にモータウンと契約。

このモータウン時代から、数多くのヒット曲を出しています。

1967年の「悲しいうわさ(I Heard it Through the Grapevine)」が全米2位を記録し、幅広い人気を獲得する。

英語を直訳すると、「僕はブドウのツルを通して聞いた」となりますが、ブドウのツルは、

ごちゃごちゃとねじ曲がって、ストレートに伝えられなくなるという例えから、「よからぬ噂話」の意味を持ちます。

そこから「かなしい噂」という邦題になったそうですよ。

1967年には、ブッダ・レーベルに移籍し、「夜汽車よ! ジョージアへ(Midnight Train to Georgia)」は、

全米1位を記録する最大のヒットとなりました。

この「夜汽車よ! ジョージアへ」は、グラディス・ナイトさんの代表曲で、

歌詞の内容は、ロサンゼルスでスターになる夢が破れて、故郷のジョージアへ帰る男性に付いていく女性の歌です。

1989年に公開された映画「007 消されたライセンス」の主題歌「License To Kill」は、

イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では、最高位6位を獲得しました。

1996年にロックの殿堂入りを果たし、授賞式でのプレゼンターをマライア・キャリーが務めました。

スーパーボウルの国歌斉唱の歴代アーティスト

スーパーボウルで国歌斉唱を行ったアーティストには、ビックネームが名を連ねています。

その中で注目のアーティストについて見ていきましょう。

ホイットニー・ヒューストン

スーパーボウルでの国歌斉唱で、「伝説中の伝説」といわれているのが、

1991年の第25回スーパーボウルのホイットニー・ヒューストンさんの国歌斉唱パフォーマンスです。

歴代のスーパーボウル国歌斉唱パフォーマンスのランキング1位ともいわれています。

今大会では、バッファロー・ビルズとニューヨーク・ジャイアンツが対戦し、

試合はジャイアンツが20-19の1点差で勝利しました。

マライア・キャリー

続いて注目度が高いのが、2002年の第36回スーパーボウルでのマライア・キャリーさんの国歌斉唱。

喉を痛めていて、すっきりと声が出せなかったとの事ですが、

映像を見てみると、とても伸びのある綺麗な歌声を披露しています。

第36回スーパーボウルは、今回の第53回スーパーボウルと同様に、

ニューイングランド・ペイトリオッツとセントルイス・ラムズが対戦しています。

試合結果は、ペイトリオッツがラムズを20-17の接戦で破り、

チーム史上初のスーパーボウル制覇を成し遂げました。

ちなみに、今大会のMVPはペイトリオッツで現在でもクォーターバックをしているトム・ブレイディ。

当時正クォーターバックだった、ドリュー・ブレッドソーの怪我から巡ってきたチャンスを、

見事に自分のものにしたシンデレラ・ボーイとして注目されました。

レディー・ガガ

2016年の第50回スーパーボウルでのレディー・ガガさんのパフォーマンスも圧巻でした。

世界規模で大人気のレディー・ガガさんの、スーパーボウルでの国歌斉唱も鳥肌級と話題になりました。

レディー・ガガさんは、赤いスーツ姿で登場。

やや緊張気味の彼女でしたが、歌い始めると会場の空気を一変させます。

その圧倒的な歌唱力と迫力で、観客を圧倒してしまいました。

今大会は、デンバー・ブロンコスとカロライナ・パンサーズが対戦し、

ブロンコスがラムズを24-10で破り、優勝を果たしました。

その他にも、スーパーボウルで国歌斉唱を行ったアーティストには、

ピンクさん、アリシア・キーズさん、クリスティーナ・アギレラさん、ジェニファー・ハドソンさんなどがいます。

以上、今回は、第53回スーパーボウルの国歌斉唱を担当するグラディス・ナイトさんや、

歴代の国歌斉唱について、書いてみました!!